地積規模の大きな宅地

被相続人68歳 (神奈川県川崎市)

相続人1名(兄妹1名)  遺産総額4,500万円

土地1筆

銀行口座5口

税理士報酬   400,000円 

被相続人はマンションの1室で孤独死とのことでした。マンションの敷地が2万㎡もあり、地積規模の大きな宅地の評価減の適用ができましたが、相続税の財産評価では2万㎡全体の評価を行ってから被相続人の持分によって評価額を割り出さなければならないためかなりの労力を要しました。